2011年3月9日

『教えて!佐助先生』


親「俺たちには足りねぇもんがある」
政「…Waht?」
幸「何でござるか?」
親「それは冷静さと協調性よ!」
小「確かに協調性は欠片もねぇな」
親「バサレンジャーとして戦う前にやるべき事があるんじゃねぇか?」
政「自己主張の塊みてぇなやつばかりだしな…」
親「そこで考えたんだけどよ 忍は常に冷静で仲間意識も強ぇよな」
幸「佐助を手本にするでござるか?」
親「そういうことよ!」
政「忍の真似事で今より強くなれんのか?」
親「そいつぁやってみねぇとわからねぇが…」
幸「佐助に指南役を頼むでござる」
親「おう!それが一番だな」
























佐「…いきなり忍の極意を教えろって言われてもねぇ」



幸「頼む佐助!バサレンジャーが強くなるためにお前の力が必要なのだ」
佐「仕方ないなぁもう… じゃあまず気配を消して隠れるよう皆に伝えて」
幸「かくれんぼか?」
佐「戦は突進すればいいってもんじゃないからね」
幸「承知した 皆に気配を消して隠れるよう伝えてくる」


こうしてバサレンジャーたちは佐助先生指導で修行を始めた。






























佐「旦那…何してんの?」



幸「佐助ッ!こんなに早く見つかるとは!」
佐「それで隠れたつもり?」
幸「気配は消していたつもりだが…」
佐「いや…丸見えだから!」
幸「…隠れる場所が悪かったか」
佐「そんなところに隠れるのは旦那くらいだよ もっと賢くならなきゃ」
幸「うむ…」












政「Ha!ここなら誰にも見つからねぇだろ!」



政宗様も賢くなって下さい(´・ω・`)



丼だと大きすぎるんです。
お椀だとはみ出てしまいますが、そこがぷちらしくて良い気がする。