2011年9月28日
『ぷちトラベルナビ〜白石編〜』
政「小十郎！今日は白石のナビだぜ」
小「お任せ下さい この小十郎が白石の魅力を余すことなくお伝え致しまする」
政「白石市内の店や駅には俺たちのポスターが貼ってあるぜ」
小「今年の政宗公まつりは既に終わったかと存じますが…」
政「What？…そうか…外し忘れか…」
小「外すのが惜しかったのでしょうな」
政「だよな！」
小「まずは駅の観光案内所で自転車をお借り致しましょう」
政「OK！」
政「レンタサイクルで傑山寺に来たぜ」
小「ここには小十郎の墓がございます」
政「でっけぇ杉だな」
小「この一本杉が小十郎の墓標にござりまする」
小「線香を供えて下さった方がおいでのようです」
政「お前 愛されているな」
小「傑山寺の本堂の天井画でございまする」
政「So cool！」
小「次は白石城へ参りましょう」
政「OK！」
政「売店の前にでっけぇ看板があるぜ」
小「よく見ると背景が白石城ですな」
政「ちょっとした撮影スポットだな」
小「売店に入ってみましょう」
政「Oh！俺とお前のサインがあるぜ」
小「正確には中の人のサインでございます」
政「レジの横には写真も飾ってあったぜ」
小「白石城をご案内致します」
政「ボランティアのガイドもあるみてぇだな」
小「政宗様はガイドつきと小十郎と二人きり、どちらが宜しいですか?」
政「Ha！聞くまでもねぇだろ」
小「それでは小十郎の案内で宜しいですな？」
政「All right！」
政「遠くまで良く見えるぜ」
小「政宗様 トラベルナビらしく記念撮影致しましょう」
政「ここでいいのか?」
小「はい」
政「景色が良くて気持ち良いが天守閣は風が強いな」
小「飛ばされぬようご注意下され」
小「あーッ！」
政「小十郎ーッ！」
政「危なかったな…」
小「ご心配をおかけして申し訳ございませぬ」
政「いや…無事で何よりだ」
小「城はこちらから撮影すると良いですぞ」
政「おすすめ撮影スポットだな」
小「政宗様 そろそろ休みましょう」
政「そうだな …で？ホテルは何処だ？」
小「いえ…売店です」
小「こちらには武将かき氷がございます」
政「伊達政宗はブルーハワイだぜ！」
小「片倉小十郎は抹茶とコーラの2種類ございます」
政「お前だけ2種類あんのか？」
小「城主ですので…」
政「次はどこへ行くんだ?」
小「武家屋敷にございます」
政「ここが武家屋敷だな」
小「はい 白石城からは自転車で5分程度です」
政「静かだな…」
小「そうですな…」
政「俺たち二人きりだな…」
小「そうですな…」
政「小十郎 せっかく二人きりなんだからよ…」
小「政宗様 誰か来たようですぞ」
政「Shit！」
政「もういいッ！」
小「政宗様 何を拗ねておいでか」
政「拗ねてねぇっ！」
小「人が増えて参りましたな 片倉家廟所へ参りましょう」
政「小十郎 派手なバスがあるぜ」
小「このバスはきゃっするくんです」
政「名前もCoolだな」
小「バスの営業所は片倉家廟所のすぐ近くですぞ」
政「運が良ければ俺たちがプリントされたバスが見られるぜ」
小「こちらが片倉家廟所にございます」
小「片倉小十郎景綱を中央に宗景までの十代の墓がございます」
政「小十郎 墓参りが済んだら腹ごしらえしようぜ」
小「そうですな」
小「ここは蔵楽inイルパッソという店でございます」
政「ここのおすすめは何だ?」
小「小十郎ドリンクと小十郎パフェをお召し上がり下さい」
政「OK！それじゃ中に入ろうぜ」
政「見ろよ小十郎！俺たちにソックリだぜ」
小「政宗様に似てお可愛らしい…」
政「Hey！クマに発情するんじゃねぇ！」
政「こっちにも小せぇ人形があるけどよ 何か…納得いかねぇな」
小「夢吉がいるのに政宗様がいらっしゃらない事が…ですか?」
政「お前の隣は常に俺だろ！」
小「そうですな」
政「こんなところに俺たちのbabyが5人もいるぜ」
小「そんなに作った覚えはございませぬぞ」
政「お前のおすすめメニューを注文しようぜ」
小「既に頼んでございます」
小「こちらが小十郎ドリンクにございます」
政「精力減退にはこれが効くぜ！」
小「減退していない方にもおすすめしておりまする」
政「豆乳や桑パウダーが入ってヘルシーだ！」
小「こちらは550円にございます」
政「ヒュー！こいつぁすげぇ！」
小「小十郎パフェにございます 650円ですぞ」
政「ちょうど腹が減っていたところだ」
小「甘味だけでなく軽食もございます」
政「観光に疲れたらここで一休みだぜ」
政「お土産は小十郎プラザでゲットだぜ！」
小「駅前ですので立ち寄りやすいですな」
政「楽しかったな 小十郎」
小「そうですな 次回は仙台編ですぞ」
終
なるべく短くまとめようと思いましたが長くなってしまいました。
白石はレンタサイクルでまわるのがおすすめです(*ﾟ∀ﾟ)
今週末の鬼小十郎まつりに行かれる方は楽しんで来て下さいませ。
『ぷちトラベルナビ〜白石編〜』
政「小十郎！今日は白石のナビだぜ」
小「お任せ下さい この小十郎が白石の魅力を余すことなくお伝え致しまする」
政「白石市内の店や駅には俺たちのポスターが貼ってあるぜ」
小「今年の政宗公まつりは既に終わったかと存じますが…」
政「What？…そうか…外し忘れか…」
小「外すのが惜しかったのでしょうな」
政「だよな！」
小「まずは駅の観光案内所で自転車をお借り致しましょう」
政「OK！」
政「レンタサイクルで傑山寺に来たぜ」
小「ここには小十郎の墓がございます」
政「でっけぇ杉だな」
小「この一本杉が小十郎の墓標にござりまする」
小「線香を供えて下さった方がおいでのようです」
政「お前 愛されているな」
小「傑山寺の本堂の天井画でございまする」
政「So cool！」
小「次は白石城へ参りましょう」
政「OK！」
政「売店の前にでっけぇ看板があるぜ」
小「よく見ると背景が白石城ですな」
政「ちょっとした撮影スポットだな」
小「売店に入ってみましょう」
政「Oh！俺とお前のサインがあるぜ」
小「正確には中の人のサインでございます」
政「レジの横には写真も飾ってあったぜ」
小「白石城をご案内致します」
政「ボランティアのガイドもあるみてぇだな」
小「政宗様はガイドつきと小十郎と二人きり、どちらが宜しいですか?」
政「Ha！聞くまでもねぇだろ」
小「それでは小十郎の案内で宜しいですな？」
政「All right！」
政「遠くまで良く見えるぜ」
小「政宗様 トラベルナビらしく記念撮影致しましょう」
政「ここでいいのか?」
小「はい」
政「景色が良くて気持ち良いが天守閣は風が強いな」
小「飛ばされぬようご注意下され」
小「あーッ！」
政「小十郎ーッ！」
政「危なかったな…」
小「ご心配をおかけして申し訳ございませぬ」
政「いや…無事で何よりだ」
小「城はこちらから撮影すると良いですぞ」
政「おすすめ撮影スポットだな」
小「政宗様 そろそろ休みましょう」
政「そうだな …で？ホテルは何処だ？」
小「いえ…売店です」
小「こちらには武将かき氷がございます」
政「伊達政宗はブルーハワイだぜ！」
小「片倉小十郎は抹茶とコーラの2種類ございます」
政「お前だけ2種類あんのか？」
小「城主ですので…」
政「次はどこへ行くんだ?」
小「武家屋敷にございます」
政「ここが武家屋敷だな」
小「はい 白石城からは自転車で5分程度です」
政「静かだな…」
小「そうですな…」
政「俺たち二人きりだな…」
小「そうですな…」
政「小十郎 せっかく二人きりなんだからよ…」
小「政宗様 誰か来たようですぞ」
政「Shit！」
政「もういいッ！」
小「政宗様 何を拗ねておいでか」
政「拗ねてねぇっ！」
小「人が増えて参りましたな 片倉家廟所へ参りましょう」
政「小十郎 派手なバスがあるぜ」
小「このバスはきゃっするくんです」
政「名前もCoolだな」
小「バスの営業所は片倉家廟所のすぐ近くですぞ」
政「運が良ければ俺たちがプリントされたバスが見られるぜ」
小「こちらが片倉家廟所にございます」
小「片倉小十郎景綱を中央に宗景までの十代の墓がございます」
政「小十郎 墓参りが済んだら腹ごしらえしようぜ」
小「そうですな」
小「ここは蔵楽inイルパッソという店でございます」
政「ここのおすすめは何だ?」
小「小十郎ドリンクと小十郎パフェをお召し上がり下さい」
政「OK！それじゃ中に入ろうぜ」
政「見ろよ小十郎！俺たちにソックリだぜ」
小「政宗様に似てお可愛らしい…」
政「Hey！クマに発情するんじゃねぇ！」
政「こっちにも小せぇ人形があるけどよ 何か…納得いかねぇな」
小「夢吉がいるのに政宗様がいらっしゃらない事が…ですか?」
政「お前の隣は常に俺だろ！」
小「そうですな」
政「こんなところに俺たちのbabyが5人もいるぜ」
小「そんなに作った覚えはございませぬぞ」
政「お前のおすすめメニューを注文しようぜ」
小「既に頼んでございます」
小「こちらが小十郎ドリンクにございます」
政「精力減退にはこれが効くぜ！」
小「減退していない方にもおすすめしておりまする」
政「豆乳や桑パウダーが入ってヘルシーだ！」
小「こちらは550円にございます」
政「ヒュー！こいつぁすげぇ！」
小「小十郎パフェにございます 650円ですぞ」
政「ちょうど腹が減っていたところだ」
小「甘味だけでなく軽食もございます」
政「観光に疲れたらここで一休みだぜ」
政「お土産は小十郎プラザでゲットだぜ！」
小「駅前ですので立ち寄りやすいですな」
政「楽しかったな 小十郎」
小「そうですな 次回は仙台編ですぞ」
終
なるべく短くまとめようと思いましたが長くなってしまいました。
白石はレンタサイクルでまわるのがおすすめです(*ﾟ∀ﾟ)
今週末の鬼小十郎まつりに行かれる方は楽しんで来て下さいませ。