2011年09月30日
『ぷちトラベルナビ 〜仙台編〜』
政「小十郎！今日はぷちトラベルナビの最終日だぜ るーぷる乗り場へLet's goだ！」
小「政宗様 その前に朝食をお召し上がり下さい」
小「オクラでございます」
政「…あいつら…元気かな?」
小「今頃くしゃみでもしているでしょう」
就「ックシュン！…？」
政「スタートは仙台駅だ！」
小「観光名所を巡回している乗り物があるそうですな」
政「仙台市内の観光なら るーぷる仙台の一日乗車券が便利だぜ」
小「では 一日乗車券を買って参ります」
小「まずは瑞鳳殿ですな」
政「下車してから暫く歩かねぇと着かねぇぜ」
小「この参道の先に豪華絢爛な瑞宝殿があるのですな」
政「Let's goだ！小十郎」
政「るーぷるの一日乗車券を見せるだけで入場料が割引されるぜ」
小「他の施設でも割引されるようでお得ですな」
小「これは素晴らしい！」
政「瑞鳳殿は仙台で最も有名な観光スポットだぜ！」
小「観光客が絶えませんな」
政「戦争で焼失しちまったが再建されたんだ」
小「震災の影響はあまり無さそうですな」
小「お参り致しましょう」
政「そうだな …今夜小十郎とエッチできますように」
小「不謹慎ですぞ！」
政「青銅製の龍頭彫刻瓦だ」
小「瑞鳳殿は戦災で焼失したそうですが これは焼け残ったようですな」
政「竜は不死身だぜ！」
政「もっと知りたけりゃ瑞鳳殿の隣の資料館へ行きな」
小「仙台市博物館にも貴重な資料が展示されてございますぞ」
小「仙台市博物館へ行く前に小十郎邸跡をご覧下さい」
政「るーぷるを下車してすぐだぜ」
小「現在は何もございませぬが看板が立っておりまする」
政「次は仙台市博物館へLet's goだ」
政「本物の黒漆五枚胴具足だぜ」
小「弦月形の前立てが見事ですな」
政「俺が小十郎に宛てたラブレターも展示してあるぜ」
小「嘘はいけませんぞ 政宗様」
政「嘘じゃねぇ さっき書いた」
小「そういったものは展示せず小十郎に渡して下され」
政「OK！」
小「次はいよいよ青葉城跡ですな」
政「ここで見逃しちゃならねぇのが俺の騎馬像だ！」
小「普通の馬…ですな」
政「そうだな…」
政「見ろよ小十郎！仙台市街が見渡せるぜ」
小「これは素晴らしい！」
政「休日なら伊達武将隊と記念撮影ができるぜ」
小「今日は暑ぅございまするな」
政「青葉城展示資料館で涼むか」
政「30分毎に上映しているCGシアターがオススメだ！」
小「何処かで聞いた声がしますな…」
政「魔王のオッサン…か？」
政「CGシアター けっこう面白かったな」
小「信長の声に似ておりましたな」
政「ところで此処は何処だ？」
小「大崎八幡宮です 社殿は国宝ですぞ」
政「ここも豪華絢爛な桃山様式の建築だ」
小「るーぷるの一日乗車券があれば絵ハガキセットがもらえますぞ」
政「小十郎 ここで名所巡りは終了だ」
小「三日間 楽しかったですな」
政「そうだな 俺たちのトラベルナビを見て奥州の観光客が増えるといいな」
小「きっと増えましょう」
政「小十郎！牛タンを忘れちゃならねぇぜ」
小「名物でしたな」
政「これを食べればスタミナUP！今夜はギンギンだぜ」
小「それでは頂きましょう」
政「全部食べろよ」
小「承知」
小「うっぷ…政宗様 満腹で動けませぬ」
政「What！？今夜はギンギンの予定だろうが！」
小「ギンギンでなく腹がパンパンでございます」
政「Shit！」
終
ぷち双竜によるぷちトラベルナビ、いかがでしたでしょうか？
最後まで読んで下さりありがとうございました。(*ﾟ∀ﾟ)
『ぷちトラベルナビ 〜仙台編〜』
政「小十郎！今日はぷちトラベルナビの最終日だぜ るーぷる乗り場へLet's goだ！」
小「政宗様 その前に朝食をお召し上がり下さい」
小「オクラでございます」
政「…あいつら…元気かな?」
小「今頃くしゃみでもしているでしょう」
就「ックシュン！…？」
政「スタートは仙台駅だ！」
小「観光名所を巡回している乗り物があるそうですな」
政「仙台市内の観光なら るーぷる仙台の一日乗車券が便利だぜ」
小「では 一日乗車券を買って参ります」
小「まずは瑞鳳殿ですな」
政「下車してから暫く歩かねぇと着かねぇぜ」
小「この参道の先に豪華絢爛な瑞宝殿があるのですな」
政「Let's goだ！小十郎」
政「るーぷるの一日乗車券を見せるだけで入場料が割引されるぜ」
小「他の施設でも割引されるようでお得ですな」
小「これは素晴らしい！」
政「瑞鳳殿は仙台で最も有名な観光スポットだぜ！」
小「観光客が絶えませんな」
政「戦争で焼失しちまったが再建されたんだ」
小「震災の影響はあまり無さそうですな」
小「お参り致しましょう」
政「そうだな …今夜小十郎とエッチできますように」
小「不謹慎ですぞ！」
政「青銅製の龍頭彫刻瓦だ」
小「瑞鳳殿は戦災で焼失したそうですが これは焼け残ったようですな」
政「竜は不死身だぜ！」
政「もっと知りたけりゃ瑞鳳殿の隣の資料館へ行きな」
小「仙台市博物館にも貴重な資料が展示されてございますぞ」
小「仙台市博物館へ行く前に小十郎邸跡をご覧下さい」
政「るーぷるを下車してすぐだぜ」
小「現在は何もございませぬが看板が立っておりまする」
政「次は仙台市博物館へLet's goだ」
政「本物の黒漆五枚胴具足だぜ」
小「弦月形の前立てが見事ですな」
政「俺が小十郎に宛てたラブレターも展示してあるぜ」
小「嘘はいけませんぞ 政宗様」
政「嘘じゃねぇ さっき書いた」
小「そういったものは展示せず小十郎に渡して下され」
政「OK！」
小「次はいよいよ青葉城跡ですな」
政「ここで見逃しちゃならねぇのが俺の騎馬像だ！」
小「普通の馬…ですな」
政「そうだな…」
政「見ろよ小十郎！仙台市街が見渡せるぜ」
小「これは素晴らしい！」
政「休日なら伊達武将隊と記念撮影ができるぜ」
小「今日は暑ぅございまするな」
政「青葉城展示資料館で涼むか」
政「30分毎に上映しているCGシアターがオススメだ！」
小「何処かで聞いた声がしますな…」
政「魔王のオッサン…か？」
政「CGシアター けっこう面白かったな」
小「信長の声に似ておりましたな」
政「ところで此処は何処だ？」
小「大崎八幡宮です 社殿は国宝ですぞ」
政「ここも豪華絢爛な桃山様式の建築だ」
小「るーぷるの一日乗車券があれば絵ハガキセットがもらえますぞ」
政「小十郎 ここで名所巡りは終了だ」
小「三日間 楽しかったですな」
政「そうだな 俺たちのトラベルナビを見て奥州の観光客が増えるといいな」
小「きっと増えましょう」
政「小十郎！牛タンを忘れちゃならねぇぜ」
小「名物でしたな」
政「これを食べればスタミナUP！今夜はギンギンだぜ」
小「それでは頂きましょう」
政「全部食べろよ」
小「承知」
小「うっぷ…政宗様 満腹で動けませぬ」
政「What！？今夜はギンギンの予定だろうが！」
小「ギンギンでなく腹がパンパンでございます」
政「Shit！」
終
ぷち双竜によるぷちトラベルナビ、いかがでしたでしょうか？
最後まで読んで下さりありがとうございました。(*ﾟ∀ﾟ)