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甘寧興覇の初期設定。 露出度かなり高め。 亀甲縛りっぽいコスチューム。 |
(周瑜様・・・・こんな格好をすれば喜んで下さるだろうか) | (きっと今のままでは色気が足りないのだ!待っていて下さい周瑜様!) |
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(とりあえず縛り方から検索しよう) カチカチカチカチ・・・ |
(恥ずかしい・・だが周瑜様のために頑張ってセクシー甘寧に変身するのだ!) | (これで良いのだろうか?何だかよくわからぬ・・) |
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(おおっ!それらしくなってきたではないか!もう少しで完成しそうだな) | (よし!これで迫れば押し倒して下さるはず!我ながら初めてとは思えない出来だな!) |
「周瑜様!初期設定を意識してみました」 「・・・・・・・・」 (・・・あれ?ドン引き?) |
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「周瑜様!如何なされました?」 「ん?きゃんねいか ちょっと酔っ払ったみたいら らいじょうぶら 案ずるな」 |
「お酒を飲まれたのですか?こんなに泥酔なさって」 「きゃんねい 悪いが膝枕をしてくれ 私はもう寝るのら」 |
ZZZZ 「・・・・・・周瑜様?」 ZZZZ (・・・チャンス!) |
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「・・周瑜様?・・」 ZZZZZZ 「よしっ!反応無し!ちょっと失礼しますよ〜」 |
「さすが美周郎!お肌も美しい!じっくり見ておこう♪」 ZZZZZZ |
「せっかくの無防備状態 チラ見などでは我慢できぬ!お許し下さい周瑜様」 バサッ!! |
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「泥酔した周瑜様にムラムラしてつい服を脱がせてしまった!しかも縛り方の復習までしてしまった!」 | 「初期設定緊縛ファッションには絶句されが・・もしかしたら感激して声が出なかっただけかも・・」 | 「もう一度見せて感想を伺おうか 実はまだ縛ったままだし 周瑜様 おそろい緊縛スタイルですよ〜」 |
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「このまま添い寝したりして」 「・・・かんねい?あれ?」 「お目覚めですか?」 「体が動かぬ 何だこれは!」 |
「あ・・・これは・・・あの」 「・・・・・・・・・甘寧」 「は・・・はい!」 (ヤバイよ・・・猛烈に怒ってるっぽいよ・・・どうしよう) |
「今すぐ外せっ!!」 「はい!ただいまっ!」 (周瑜様 本気で怒ると怖いんだった・・・おしおきされるかもしれない) |
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(つい手首まで縛っちゃったし しかもギッチギチ!我ながらいい仕事しちゃってるよ!ほどけないよ) | 「このようなことをしてどうなるか覚悟はできておるのだろうな?」 「周瑜様 お許し下さい」 |
「今回ばかりは簡単に許すわけにはゆかぬ!」 「うう・・ごめんなさい」 |
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「尻を出せ!鞭で打たれないことをありがたく思え!」 「ごめんなさい!周瑜様!」 |
バチン!! 「痛いです!周瑜様ぁ」 「痛くなければ意味が無い!」 |
バチン!!バチン!! 「お尻がヒリヒリします」 「まだ足りぬ!耐えよ!」 |
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「あれ?でも・・・なんか気持ちよくなってきました」 「・・・何だと?」 「もっとぶって下さい!」 |
「悦んでどうする!ハッ!」 「・・・・・・・・・・・・・」 「いつからそこに?」 「さっきからいたけどねぇ」 |
「いや!違うんだこれは!」 「嗜好は人それぞれだねぇ・・」 「誤解だ!!」 「周瑜様!やめないで下さい!」 |
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「いくぞ・・・・それっ!」 カンッ!「あっ!」 スカッ! 「甘寧・・・下手だな」 「面目ないです」 |
「羽子板で負けたら罰ゲームをすると言ったのはお前だからな 書かせてもらうぞ」 「あ・・くすぐったいです」 「ぷっ・・・可愛いぞ甘寧」 |
「ではもう一度・・・それっ!」 (周瑜様の美しいお顔に墨で落書きするなど・・・想像すると興奮するが やはり書いてもらう方が気持ち良いな) |
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スカッ!「うっ・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「すみません 着物姿の周瑜様に見惚れていて羽根を見失ってしまいました」 |
「つ・・次は胸か腹に書いて下さいませ!」 バッ!! 「相変わらず脱ぐのがやたら早いな 甘寧」 |
ドキドキドキドキドキ 「では書くぞ?甘寧」 「はい・・・・あ・・・・アン♪」 「・・・・・・・変な声出すな!」 「すみません周瑜様!」 |
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「周瑜様 女王様ゲームをしませんか?」 「女王様ゲーム?」 「まずはジャンケンで女王様を決めましょう」 |
「じゃんけんぽん!」 「私がパーで周瑜様がグーですから私の勝ちですね 下僕は女王様の命令には絶対服従なんですよ!」 |
「私が下僕役か・・」 「女王様は下僕に命令し放題なんですよ!周瑜様 命令には従って下さいね それではゲームスタート!」 |
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「甘寧?何をしている?」 「女王様になる準備です」 「準備・・・ね」 |
「今から私は女王様だ!女王様とお呼び!」 「・・・どこでそんなものを?」 |
「ふふふ・・・まずは目隠しをしてやろう 怖いだろう?」 「いや・・・別に・・・」 |
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「視覚の次は体の自由を奪ってやろう!何をされるかわからない恐怖に怯えるがいい」 | ごそごそごそ 「これでもう動けまい」 「やけに手際がいいな・・・」 |
(ど・・・どうしよう 俺がドキドキしてきちゃった 周瑜様ってば色っぽすぎる!) |
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「さあ・・木馬に乗るんだ!」 (だから・・・こういうものを一体どこで仕入れて来るんだ) |
「気分はどうだ?怖いか?恥ずかしいか?」 「怖いし恥ずかしい」(←棒読み) |
「ちょっと棒読みなのが気になるがまぁいい 木馬は勘弁してやろう さて次はどうしようか」 |
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「恐怖心や羞恥心が快感になっただろう?」 「そろそろ目隠しを取ってくれぬか?」 |
「あ・・はい!ただいまっ・・・じゃなかった!堪え性のないヤツめ」 しゅるしゅるしゅる 「・・・いつの間に裸に?」 |
「さっき脱いだのだ!つ・・次は・・次はな・・・」 ドキドキドキドキ。 「・・・どうした?」 |
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ガバッ!! 「うわっ!?何をする!」 (もうダメ!限界!!) |
「今から奉仕をするのだ!全力で務めよ!」 「要するに悦ばせろ・・・と?」 「そ・・・そうだ」 |
「わかった それでは・・・」 「あ・・・・///」 「全力で奉仕してやろう」 |
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「あ・・・もっと・・・・」 「もっとどうしてほしい?」 (あれ?なんか立場が逆っぽくなってない?) |
「アアッ!周瑜様ー!」 |
「楽しかったですけど・・やはり俺は周瑜様に命令される方が好きみたいです」 「結局最後はこうなるのか・・」 |